罪色のウエディングドレス
」のレビュー

罪色のウエディングドレス

ケイトリン・クルーズ/荻野目かおる

もやもや

ネタバレ
2018年12月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼い日のイタズラが母と運転手の命を奪い、贖罪の為に自らの幸せを否定するヒロイン。愛していたヒーローからのプロポーズも拒否し、頑なに自分の殻に閉じ籠もります。
そんなつもりなかったといっても結果として人が二人亡くなっていて、子供だったからと言われて許されても自分が納得出来ない…分かります。でも、それにヒーローを巻き込む必要があったのか?ヒーローにとってはとばっちりでしょ(笑)
ヒロインの行動を見てると不幸な自分に酔っているように見えてしまい、あまり魅力的に見えませんでした。
ヒーローの頑張りに☆2で(笑)
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