ソラニン
」のレビュー

ソラニン

浅野いにお

中途半端なモヤモヤ感

2018年12月28日
漫画的な面白さを追求するならバンドが成功していく過程とかをもっと見たかったし、モラトリアム的な青春群像劇を追求するならもっとゆるゆる感とかダラダラ感を出して欲しかったし、どっちつかずで読んでてモヤモヤしてしまいました。
この作者の作品はおやすみプンプンとデデデデを読んでいてどっちも好きだったので期待してたんですけどこの作品にはハマれませんでした。
10代とか20代の感受性が豊かな時期に読んでたらまた違う感想だったのかなー
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