ぼくの可愛い妊夫さま
」のレビュー

ぼくの可愛い妊夫さま

七川琴/ミニワ

オメガバースとも違う、ファンタジー

2018年12月31日
個人的に医療系は苦手なのだが、童貞攻めガチムチ受けという設定に抗えず購入。攻めは医師だが高圧的な感じはなくむしろ卑屈であった。しかし特殊な性をもつ受けとの出会いにより恋を知り愛を知っていく過程がもどかしくも応援したいと思ってしまう。童貞攻め故の描写もありつつ、最初から床上手であったりと、まぁファンタジーとして見るぶんには好きな作品である。また、受けのガチムチ描写がこれでもかとある部分もガチムチ受け好きには満足であった。
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