名作がまた一つ

2019年1月23日

数々のBLを読んできましたが、読み終えた後に嘆声が漏れるのは麻生ミツ晃さんの作品ぐらいです。今回もまた麻生ワールド全開。切なくて、苦しくて、だからこそ、報われたときのカタルシスが最高で。難点を挙げるとすれば、あまりに物語として完成されすぎていて、途中から読んだり途中でやめたりできないこと笑。あと、読後の満足感が半端なくて、しばらく余韻に浸りたいので、読み返すのにタイムラグが必要なこと！！本当に、ずっと「ファン」でありたい作家さんです。

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nyanneco さん

(女性/50代) 総レビュー数：1713件
yahoo さん

(女性/40代) 総レビュー数：3件

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