夫のちんぽが入らない
」のレビュー

夫のちんぽが入らない

こだま

本屋では反射的に目をそらしましたが

2019年2月8日
こんなに胸に迫る本だったなんて。
時々涙ぐみながら読みました。
作者さんは今までかなり波乱万丈な人生ですが、こんなに引き込まれる文章を書ける方なので、これからさらに波乱万丈になられそう。
文章の端々に夫への愛情が感じられ、作者さんのお人柄が忍ばれます。ただ、いたそうとする時の血まみれ描写に思うのは、この夫、風俗に走る前に、原因は自分がものすごく下手だから、って可能性は考えなかったのかしら。。。
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