表現の古さが流石携帯小説原作

ネタバレ

2019年3月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題にて。
オラオラの受けがモノローグで敬語になるキャラブレ具合とか、場転の速さと「さて」という仕切り直しメタっぽいモノローグ、吹き出し外台詞が小説では()で喋ってたんだろうなぁと予想出来る感じとか、そもそもでただの高校生にファン(笑)とか。ところどころに冷める要素があって何というか懐かしい。
この原作は読んだことがないけど、大昔に流行った書き方だなぁって。///で照れの表現とかしちゃってた感じだよなぁって。キスの時も「」にﾝ••ﾁｭ•••///とか書かれてた感じっぽい雰囲気がある。
レビューを読む限り原作ではもっと心情や背景が描かれていたらしいけど、俄かには信じがたい。携帯小説って大体みんなこんな感じ。

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萌腐萌腐王国のバーローさん

(－/－) 総レビュー数：252件
もしゃおさん

(女性/40代) 総レビュー数：49件

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