このレビューはネタバレを含みます▼
いろんな形のご褒美ご飯。特別な時にしか食べられない高級な食材を奮発したり、手間隙かけたり、簡単に出来そうな物だったり。主人公の周りの人達も交えた温かいエピソードとご褒美ご飯がほっこりとした気分にさせてくれます。絵は、そんなに上手くはないですが味のある絵で私は好きです。時折泣けるエピソードもあります。10巻は泣いたなぁ。
そして、17巻!!つ、ついに磯貝さんと咲ちゃんがおつきあいをする事に!幸せ気分でいつものようにほのぼのほんわかしながら読んでいたら後半でまさかの………ドンちゃん。
読み終わってから表紙を見るともう涙腺崩壊です。