このレビューはネタバレを含みます▼
ヒロインのアンナがヒーローのステファノに投げつけた言葉です。
この物語は 王道HQとは少し展開が変わっていて ステファノ&アンナは 大きな障害もなく サックリ結婚しています🔔🔔 しかし その後の展開が アンナにはキツすぎるものでした↘↘ ステファノの思い込みが全ての元凶かな と感じました。 ステファノのアンナへの「復讐」は 見事に果たされました←←この復讐のやり方は「アンナの人格否定」だと感じました。レビュータイトルの言葉の後に アンナは「私たちがもう終ったのがわからない?」と続け どれだけステファノを愛していたかを吐露し 雨の中ペントハウスを去ります👠☂ いくら愛していても ここまでやられたら 私なら精神が破綻します(怒)(怒) 最終的に ステファノはアンナを追いかけ アンナもロンドンに戻ろうとし ハッピーエンドです。 めでたしめでたし ですが アンナと対峙したステファノが最初に発したのは「モレッテイ社のためにも」でした↩ これに続いて「ぼくのためにも」が来ますが この状況で敢えて「モレッテイ社のためにも」と言うことが理解しかねました↘↘ 起承転結がハッキリしていて面白く 絵柄も良かったのですが ステファノの行動が受け入れられませんでした。