ドキドキしました。

2019年4月6日

律儀で真面目な弁護士のヒロインと、紳士でなかなか心のうちを見せないヤクダのヒーローが、偶然出合い、ヒロインの方から一線を越えてしまう。

お互いの職業柄と、互いの頑なな心の内を越える本能におもむくままに心身ともに惹かれるヒーローとヒロインが、なんでくっつかないのか、なんでもう少し素直に言葉にしないのか、途中ヤキモキしちゃいました。

なかなか素直に気持ちを表せないヒロイン、闇を抱えて一線を引いて接しているヒーロー。

どちらも魅力的で、一気に読んでしまいました。

出来たら、まだまだ続きが読んでみたい一冊です。

違反を報告する

いいねしたユーザ1人

まーさんさん

(女性/50代) 総レビュー数：92件

レビューをシェアしよう！