風と木の詩
」のレビュー

風と木の詩

竹宮惠子

懐かしい名作

2019年4月8日
はじめて読んだのは、高校生ぐらいでした
その頃は同性愛はタブーで世間でも話題すら禁忌だったと思います。これを人間愛と理解されることも難しく、親に隠れて読みました
でも読むと悲しく、愛する事や愛されることの深さを感じ涙したことを覚えています
ラストは号泣でしたね
あえて、ストーリーには触れませんが是非とも読んで大切な人に愛を伝えることの素晴らしさをわかって貰えたらと思います。
いいねしたユーザ5人
レビューをシェアしよう!