ギヴン
」のレビュー

ギヴン

キヅナツキ

どこにでもある恋の話

2019年4月12日
好きで好きで仕方なくて、でももう触れられない、でも傷つけあってしまう どうして好きなだけでは一緒にいられないのだろう BLという枠に収まらない、心の葛藤や優しさを描いた逸品
冬の寒さを溶かす夏の熱も、寂しい秋を包み込む春の温もりも、読んでいてとても心に沁みます
月に叢雲がかかっている彼もいずれ良い出会いを風が運んでくれると信じて
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