ありふれたHＱのようなのに

2019年5月12日

最後まで読んだら、泣いていました。良かった。ラウルが自分の子供の反応や、シングルマザーでも自分の母親のようにはならないヒロインと過ごして、酷い母親だっただけでなく愛されていた事を思い出し、憎んでいたのではなくて愛していたから、愛する人を失うことを恐れてヒロインを切り捨て離れようとした事を自覚。ヒロイン、ヒーローどちらも成長していく物語。最後のページはHＱらしく無くここまで二人を見れて良かったけどもうほんの少し詳しくても、、、。

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ゆみさん

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