涙雨とセレナーデ
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涙雨とセレナーデ

河内遙

最初に思い出したのは紅緒

ネタバレ
2019年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ でも大正ロマンと明治40年。20年近く違った。
紅緒と少尉はもう産まれていると思うとどっかですれ違っていたりしてと個人的に浪漫があったりなかったり。
それにしても孝章様はかっこいいのに乙女でかわいすぎ。
かっこいいですけどね。
そんな孝章様が今後どう考えるのかは楽しみです。
って、既刊の4巻まで読んだけど、新たな謎かぁ、話は進んでるようで全然進んで無いし、明治40年は恐慌で北峯家の財政ヤバそう等を考えるとひょっとしてまだ序章?20巻くらいいっちゃうんじゃないの?と怖くなった。
よーし、頑張っちゃうから続きはよ。
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