このレビューはネタバレを含みます▼
鴆ワールド大好きです。第3弾は1冊目の謎が解明されそうな予感で既にワクワク( *´艸`)
この国で一番の鴆飼・純白の鴆ティェンランは鴆飼にとって神の様な天眼を持つ為、その眼欲しさに狙われて盗賊リュイと出会う始まり。
元は素晴らしい真紅の羽根だったティェンランを育てた天眼の恩師は、鴆より鴆を知り尽くす人間!!鴆毒により命を落としたその恩師への愛の為に拷問の様な解毒で純白の羽根になった鴆がもう一人いたとは。その恩師の名前が!!既に感動で涙が出そう^^;そして新たな天眼が開花しそうな予感。タイトルが素敵です。次巻が待ち遠しいです。