インディゴの気分
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インディゴの気分

丸木戸マキ

『ポルノグラファー』の前日譚

2019年5月25日
前作あっての今作だと思います。今作は城戸と言う男を通して男の身勝手さ、狡猾さ、弱さ、そして可愛さが描かれています。城戸が下界を這う生々しい男であるならば、木島はそれから離れたある意味至高の存在という位置づけでしょうか。今作だけではBLではない。男の生き様を描いた秀作です。地を這う男は人並みの幸せを掴み、高みを求めた男は至高の愛を手に入れたという事ですかね。前作の続きもありますので、しみじみと読了感をお楽しみ頂けますよ。
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