声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~
」のレビュー

声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~

安武わたる

続きがとても気になります

2019年5月26日
3巻まで読んでいます。それぞれのキャラクターにストーリーがあり、涙なくては読めません。昔の日本にあった、知られざる悲しい女の歴史。でもこの作品はただつらい、悲しいだけでなく、明るい部分、救われる部分も多くあり、とても良い作品と思います。
一冊600円ですが600円分の価値は十分あるのではないでしょうか。
ちぬちゃんのお姉さんがどうなっているのか‥つらい目にあってないといいな。こうやって家族も離ればなれになる時代が、あったのですね。
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