何処にあるんですか…このお店…





2019年7月1日
綺麗で繊細で、切なくて優しいお話でした。読み進めるうちに込み上げてくるものがあって、悲しいシーンでもないのに泣けてしまいました。
折れてしまいそうな危うさを孕んだ、少年と青年の狭間で性自認に揺れる受け君がたまらなく魅力的。それをうなじのアップひとコマで表現してしまえる画力が素晴らしいです。攻め君はぶっきらぼうに見せてさりげなく優しい、という、これまたオトナの色気が香り立つようなイイ男!彼とオーナーとの珈琲談義はホント何ゆってんのかわからないけどw、そういう通なやりとりも、作品にリアルさと品とを与えていて良い…オーナーの席の後ろに座って、ふたりの会話をずっと盗み聞きしていたい…あの、ほんと、この店…何処にあるんですか…っ!!
折れてしまいそうな危うさを孕んだ、少年と青年の狭間で性自認に揺れる受け君がたまらなく魅力的。それをうなじのアップひとコマで表現してしまえる画力が素晴らしいです。攻め君はぶっきらぼうに見せてさりげなく優しい、という、これまたオトナの色気が香り立つようなイイ男!彼とオーナーとの珈琲談義はホント何ゆってんのかわからないけどw、そういう通なやりとりも、作品にリアルさと品とを与えていて良い…オーナーの席の後ろに座って、ふたりの会話をずっと盗み聞きしていたい…あの、ほんと、この店…何処にあるんですか…っ!!

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