色々と惜しい





2019年7月1日
主人公のコンプレックス、父兄との溝の原因、ライバル、生徒との関わり、先輩との関係、ストーリーの要となるものや掘り下げたりする事で濃くなるのにどれも流して進めてしまって勿体ないです。だから主人公がただの尻軽で馬鹿にしか見えなくなっちゃうんですよね。それと下宿人の鈴木君が全然キーポイントになりきれてなくて、これじゃ居なくても良いのでは?でした。遅れて登場の意味もわからないし、主人公が一部の生徒に馬鹿にされてる感がある意味もわからない。不要な設定が多い様な。基本は面白いのに惜しくて勿体ないです。

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えむ さん
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