鮮空のアルバトロス
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鮮空のアルバトロス

しまの

読んでしまう

2019年7月17日
読み放題でない場合には、お高いです。ページ数的にも絵的にも同人誌……です(電書バトなので)。が、BLでは珍しい設定、個性的なキャラ、所々にテンポ良く挟まれるギャグ、意外と多い謎と深そうな闇など、気になって買ってしまうし何度も読んでしまいます。BLとしてはライトな所までのようですが、アルがレオの反応を楽しんでる様子は読んでてツラいです(褒めてる) ※以下追記。6巻から第2部です。ページ数も増え、新キャラ続々。アルが自分の感情に翻弄され始めた、かな?
時代設定云々については、軍の技術だけが異様に発達した架空の19世紀、だそうです。画力についても本人が言及されてますが、そこは電書バト、気軽に読める同人誌と考えれば問題なく。アルレオが可愛いから良し。
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