人の不安や不信感、恐怖心が題材





2019年8月15日
小山田いくさんの作品は週刊誌等で連載されていた当時から愛読してました。
当時に販売されていた単行本を未だに所有している位、いまだに1~2を争う位好きな作家さんです。
当時は学生達の穏やかな日常を描いた作品を読んでいたのですが、30代40代と歳を取って、この作品のように人の心の中にある細やかな不安や不信感、恐怖心を描いたモノも10代の頃とは違う意味で楽しめる様になりました。
本作は割と後期の作品であまり漫画を単行本で読んでなかった頃の作品ですが、怖くて優しくて、悲しくても嬉しい、そんな多面性を含んだ話がたくさん描かれてます。
当時に販売されていた単行本を未だに所有している位、いまだに1~2を争う位好きな作家さんです。
当時は学生達の穏やかな日常を描いた作品を読んでいたのですが、30代40代と歳を取って、この作品のように人の心の中にある細やかな不安や不信感、恐怖心を描いたモノも10代の頃とは違う意味で楽しめる様になりました。
本作は割と後期の作品であまり漫画を単行本で読んでなかった頃の作品ですが、怖くて優しくて、悲しくても嬉しい、そんな多面性を含んだ話がたくさん描かれてます。

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sibaneko さん
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