このレビューはネタバレを含みます▼
2巻まで読んで、少々疲れてしまいまして、読み進めるのをストップし、ついつい他の作品に手が出てしまっています。レビューから見るに、相当面白そうではあるのですが、将来大量に人を殺しそうだという理由、しかも中央政府の機関が一方的に下した判断だけで、異能者を殺して回るというのが、どうにも自分には合わない様です。そのうち転校生の彼が、主人公を変えてくれるのを期待したのですが、殺しのエピソードが続いていくので、どうにも我慢できませんでした。1話目の彼は、なぜ殺されなければならないんでしょう?
もしかして転換期が訪れて、政府に牙を向く展開があるんでしょうか?だとしても殺した人達は、帰ってこないんですよね?