このレビューはネタバレを含みます▼
玄武編の時と同様中々新刊が出ませんが、続きが読めた時の喜びがすごいです。白虎編は朱雀編に主人公らの最後が描かれているのですが、鈴乃がふわふわ癒やし系で予想と違う性格だったので、これから強くたくましくなっていくんだろうな…。今までのシリーズに出てこなかった寧蘭がどのように関わってくるのか、カサルとカルム兄弟はカサルしか登場しなかったのでカルムの今後も気になります。奎宿と昴宿ほかまだ未登場の七星士の登場も待ち遠しいです。ナヒド陛下の雰囲気がなんとなく星宿に似ていて朱雀編を読み返したくなりました。