叛獄の王子
」のレビュー

叛獄の王子

C・S・パキャット/冬斗亜紀/倉花千夏

一言「神」評価!

ネタバレ
2019年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻の表紙でずーっと気になってました!ローレントが超私好みで、でも一巻ではどっちがどっちか分からず、リバだったら嫌だったので手が出せず…。二巻でようやく(黒髪筋肉男前)デイメンXローレント(金髪碧眼ツンな美人)と判明し、キタ━(゚∀゚)━! との事で即購入(笑)ほぼ二徹状態で一気読みし、内容の素晴らしさやキャラクターに引き込まれてハマりまくりました!この時点で三巻のおおまかな発売日が告知されていたので、もう早く読みたくてウズウズ!普段、小説って私あまり読み返さないのですが、3~4回も読み返しました!というのも、気に入ったのは間違いないのですが、少し読み辛い部分やどのキャラクターの台詞か分からない部分があったりと、一回読んだだけでは理解出来ない部分が多々ありました。それは、この作品かなり多数の伏線が張り巡らされているんです!私の頭脳では何回も読み返したり少しだけネタバレしたりしてようやく理解出来たのですが、三巻は中々の衝撃がありました!ローレントがこのような性格になってしまった訳とは!?ローレントと叔父との関係は読んでいて大体予想は出来てましたが、まさかデイメンもこのような形で絡んでいたとは!コレかなりのネタバレですので、気になる方は是非読んでみてください!ツンツンローレントがだんだんツンデレになるのが可愛くて私はノックアウトでした(*/□\*)
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