ダンス・ダンス・ダンスール
」のレビュー

ダンス・ダンス・ダンスール

ジョージ朝倉

眩しい。

2019年9月10日
読み始めた瞬間、眠れなくなりました。

クラシック・バレエを踊ることへの渇望。
クラシック・バレエを踊るうえでの現実。

その渦中で弾ける登場人物たちの
感情、そして成長。
眩くて、読んでいて胸がどきどきします。

バレエの世界に惹き込まれた少年少女の
眼前に迫ってくるようなその煌めきに
胸を奪われる作品です。
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