このレビューはネタバレを含みます▼
ヒーローの残念な固定観念が酷すぎる。あれで弁護士(汗)どうやってなれたんだろ、あの思想じゃ無理がありすぎる。しかも、いくら怪我もして膝まずいたからといって、ヒロインにたいする言動は幼いし酷すぎる。髪まで切らせるほど悲しませるのなんて。正直、翌日すぐ謝ってそしてすぐ許しちゃうの納得出来なかった。ヒーローには、もっともーっと反省して･･･そんな描写が欲しかった。だってヒーローはさ、ヒロインの叔母とたいして変わらん思考の持ち主だよね。自分だって叔母と同じようなこと散々ヒロインに浴びせといて、自分が言うのは別ってか？どの口が｢今までよく我慢て来たな｣って言ってんのって感じ。まじでバカも休み休み言えよ、弁護士ならもっと考えて話せよって言う。まじで叔母とヒーローがメクソハナクソ、違いは男女の違いで、間違いなくヒーローは女なら叔母のような人間になっていたに違いない。せめて、ヒーローの職種が弁護士でなかったら、もすこしせめてましだったかもね。さいっていなヒーローだった。
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