泣きました。

ネタバレ

2019年9月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ 孤独な皇帝イヴァンと、純真でひたむきに皇帝を愛する主人公ディアナの物語です。イヴァンが記憶を無くした自分に宛てたメモを読むシーンでは涙が止まりませんでした。久しぶりに小説を読んで泣きました。
どんなことがあってもイヴァンを支えようとするディアナを、イヴァンは記憶を無くしても何度でも愛するんだと思います。素敵なカップルです。
この作者さんの他の作品も読んでみたくなりました。

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♪ゆあ♪ さん

(女性/－) 総レビュー数：120件
mi さん

(女性/50代) 総レビュー数：1件

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