このレビューはネタバレを含みます▼
一昔の少女漫画にありがち?なお話でした
ひたむきで誰からも愛されるという設定の、読者からみたらただのわがままな主人公
そしてそんな主人公が魅力的に見えて、命をつくす男達
この場合主人公から早く離れた人が幸せになります
一番貧乏くじひかされたのはアベルかな
でも変な女を好きになったから自業自得としか思えず
最後にアーサーが生きてて主人公にご都合主義でひいた
なんかアーサーの意志も確認せず勝手に三人で生きていくつもりの主人公の最後のモノローグにドン引き
元はと言えば主人公がオーストラリアでおとなしくしとけば良かった
お母さんの言ってることは正しかった