不思議な魅力





2009年3月23日
雑誌掲載当時、たまたま連載の途中を一回目にしただけで、絵もそんなに好みでなかったのに何故か妙に印象に残ったことを覚えています。それからしばらくして友人に借りてみたらあまりの迫力と面白さにぐいぐい引き込まれ、一気に読んでしまいました。
乱暴だけど心優しい少年うしおはお寺の一人息子。寺の隅の地下室にひょんなことから入り込み、そこで遥けき昔に“獣の槍”に封印されていた妖怪とらと出会う。それをきっかけにうしおは妖怪たちの世界に関わる運命に。とらはうしおを食べようとし、うしおは獣の槍を片手にとらを見張る。そんな風に一緒に時を過ごしながら時に妖怪を退治し時に妖怪を救いすうち、二人?は不思議な絆で結ばれていく。
やがてうしおたちの耳に届き始める、獣の槍と深い因縁をもつ最大最強の妖怪の存在。
その妖怪はとらの誕生、そしてうしおの出生にまであさからぬ縁を持っていた。
やがて世界を滅ぼそうとするその妖怪に、うしおととらは絶妙のコンビネーションで立ち向かっていく…。
正直絵はうまいとはいえません。でも迫力とパワー、そして味のある漫画です。
この先生のお話はどれもぐいぐいと引き込まれる力があります。読みごたえ満点です。
乱暴だけど心優しい少年うしおはお寺の一人息子。寺の隅の地下室にひょんなことから入り込み、そこで遥けき昔に“獣の槍”に封印されていた妖怪とらと出会う。それをきっかけにうしおは妖怪たちの世界に関わる運命に。とらはうしおを食べようとし、うしおは獣の槍を片手にとらを見張る。そんな風に一緒に時を過ごしながら時に妖怪を退治し時に妖怪を救いすうち、二人?は不思議な絆で結ばれていく。
やがてうしおたちの耳に届き始める、獣の槍と深い因縁をもつ最大最強の妖怪の存在。
その妖怪はとらの誕生、そしてうしおの出生にまであさからぬ縁を持っていた。
やがて世界を滅ぼそうとするその妖怪に、うしおととらは絶妙のコンビネーションで立ち向かっていく…。
正直絵はうまいとはいえません。でも迫力とパワー、そして味のある漫画です。
この先生のお話はどれもぐいぐいと引き込まれる力があります。読みごたえ満点です。

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kenny7 さん
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