少しだけ辛口です





2019年9月30日
漫画版(コミカライズ)が面白かったので、こちらも読みました。
キャラは男前だし、ストーリーも悪くないのですが、作者の文章が下手なんではないかと思います。
小説なので、セリフの前後に行動の説明文のようなものがかかれるのはわかるのですが、それがとても情緒のない表現(言葉、態度の表現)になっていて、キャラの思いの激しさや深さが伝わってこないのだと思います。
淡々と、説明セリフ、国語の説明文のような文のなかに、ヒーローの溺愛セリフがあるだけです。
もっとヒロインの内面や激情を表現しないと、これはヒロインに感情移入しにくいと思います。
コミカライズの方は、小説の情緒のない部分が表れないので、こちらの方が面白いかと思います。
辛口評価ですが、作者のかたの表現力の成長を望みます。某書店発行の某陰陽師本の作者様などはとても文章がお上手です。
キャラは男前だし、ストーリーも悪くないのですが、作者の文章が下手なんではないかと思います。
小説なので、セリフの前後に行動の説明文のようなものがかかれるのはわかるのですが、それがとても情緒のない表現(言葉、態度の表現)になっていて、キャラの思いの激しさや深さが伝わってこないのだと思います。
淡々と、説明セリフ、国語の説明文のような文のなかに、ヒーローの溺愛セリフがあるだけです。
もっとヒロインの内面や激情を表現しないと、これはヒロインに感情移入しにくいと思います。
コミカライズの方は、小説の情緒のない部分が表れないので、こちらの方が面白いかと思います。
辛口評価ですが、作者のかたの表現力の成長を望みます。某書店発行の某陰陽師本の作者様などはとても文章がお上手です。

いいねしたユーザ7人