さすがです





2019年10月1日
この作者様ならではの唯一無二の世界観です。丘の上が洋風ファンタジーならばこの作品は和風 ファンタジーですね〜。神様の声を聞ける覡(受)その覡にエネルギーを与える為の相手であるためつもの(攻)。その宿命を素直に受け入れられる者とボタンを掛け違えたように反発してしまうカップル。信の生い立ちが切なくて もっと掘り下げたお話が読みたいかった。ですから是非続刊を!読後感大満足でしばらくその世界観に浸れます。しかし、この作者様はどうしてこんなに愛しい幼少期を描けるのかなぁと、それぞれの幼少期にキュンとしてしまいました。大好きな作品がまた増えました。

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