このレビューはネタバレを含みます▼
山の中の村、しきたり。しきたりを守って生きていく。今は異世界に感じる世界観だけれど、きっと普通に存在した時代のようにも思えて。しきたりで、子供を生け贄にしたり、鹿の肩の骨を焼いた占いを元にどうするかを村の方針にしていたり。4つの神様の監視?のエリア内で村人は暮らしていたり。神様の怒りを買わないように、双子の子供のうち、一人を山に捨てた。でもその子は生きていて、村で暮らすもう一人の双子と会う。生け贄になるはずだった名主様の家のもらわれっ子は、生け贄にはならず村の方針を決める占いが出来て…。先の展開がとても気になる凄く面白い作品です!山の上に立っている4つの神様の目が光るのは何故…立っているだけではない…?続きを読んでいきたいと思います!