きみは眠る ぼくの夢で
」のレビュー

きみは眠る ぼくの夢で

阿賀直己/ぱち

凄い良かった

2019年10月18日
良いとこのおぼっちゃまが 家族から離れて自立していく過程をじっくりと描き出している文学作品です。八雲奏太と梁浩宇の関係性がとても切なくて どんな終わりになるのか一気に読み進めました。阿賀直己さんの作品は翳りの星に続いて読みましたが どちらも読んで良かったと思いました。
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