シリーズ1作目





2019年11月2日
紙本→電子買い直し。イラストが社会人にしては幼い印象あり。実直・生真面目な年下の長谷部×他人の心の声が聞こえる年上の余村。無理もないですが、最初の頃は疑心暗鬼で人間不信。長谷部のことが好きと言うより、藁をも掴む状態だっただろう余村。
長谷部の優しさに心の傷が癒されてきた所へ、長谷部妹のトラブルが起こり、秘密をばらす展開。当然ながら困惑する長谷部は心の声が聞こえる余村を受け入れられるのか?長谷部の優しさと包容力に救われます。自分だったら厳しいかも。
後半は一転、他人の心の声が聞こえなくなり、逆に聞こえない=分からないせいで疑心暗鬼に陥る話。結局、聞こえても聞こえなくても人は疑うもので、だからこそ"言葉"と言うものがあるのかもしれません。
長谷部の優しさに心の傷が癒されてきた所へ、長谷部妹のトラブルが起こり、秘密をばらす展開。当然ながら困惑する長谷部は心の声が聞こえる余村を受け入れられるのか?長谷部の優しさと包容力に救われます。自分だったら厳しいかも。
後半は一転、他人の心の声が聞こえなくなり、逆に聞こえない=分からないせいで疑心暗鬼に陥る話。結局、聞こえても聞こえなくても人は疑うもので、だからこそ"言葉"と言うものがあるのかもしれません。

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にっこ さん
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