つれづれ花譚
」のレビュー

つれづれ花譚

長田佳奈

この時代に産まれなくとも懐かしい

2019年11月4日
大正〜明治あたりのお話でしょうか。人々の暮らしがショートストーリーで、生活の様子や使っている道具や風景が細密に描かれています。全てが繋がっているので、最後は感慨深い気持ちになりました。特に10話が好きです。読み返して泣けてきました。とても癒される、温かい気持ちになる漫画でした。
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