ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり
」のレビュー

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり

竿尾悟/柳内たくみ

読み応えとボリューム!

ネタバレ
2019年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現代人と異世界人が、ゲートを通してそれぞれ行き来出来るのが面白いです。
ゴスロリ娘など勘弁して欲しい要素もふんだんにありましたが、惹かれる要素もいっぱいで相殺。
異世界を資源特需地として米中露、列強の思惑が動いてるのも良いし、現代社会に異世界人を積極的に絡めてくのも滑稽でした。(どっかの未開部族を日本ご招待する番組のよう。)
戦力差がえげつないです。しばらく美徳のすぎる自衛隊に釈然としませんでしたが、4巻辺りで血生臭くなってから急に面白くなりました。
ただ終始ロリっ娘ハーレム状態なのはどうかと思います。うわ…ってサブイボ出しながらも一気買いしました。6巻まで読んで胸焼けし一時停止したとこです。
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