きみの背中ぼくの手のひら
」のレビュー

きみの背中ぼくの手のひら

阿賀直己/ぱち

じっくりと気持ちが分かりながら読めます

2019年11月16日
上司に連れられてランチに行った先のコックの宝と、東吾の付き合いを 緩やかな時間をもって書かれている感じの話です。上司の時田リーダーや八雲さんもいい味を出していて 気持ちが穏やかになっていい気持ちで読み終えました。 『きみは眠る ぼくの夢で』を先に読んでしまいましたが 八雲さんが素敵でした。
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