このレビューはネタバレを含みます▼
この作者さんにしては評価低めですけど、私は楽しませてもらいました🙂私のように、過去闇持ちの攻と圧倒的な光属性の受が大好物の人は好きだと思います!あと二人の見た目がめっちゃツボでした。
攻は過去のトラウマから他者を傷付ける事で自分の存在意義を保ってる人生。暗闇の光って眩しいですよね😊絆されていくんだなぁ…(にっこり)。
確かに母親が二人の関係を許すシーンがあっさりし過ぎですが、大企業の女社長なら漢な性格でしょうし、スパン!と一喝して、後はないぞと念押しで凄むくらいが逆に敏腕経営者って感じですけどね。
ギャーギャー喚くようなやり手、あんまり見たかないです笑
でも、一喝するところのコマ割りがもっと強弱あれば引き立って、皆さんもうちょい感じ方違ったかも。
息子に対して怒らなかったのは、ずっと息子に甘えてきた(放ったらかしにしてきた)後ろめたさと、あと何より息子が初めてしたであろう我儘を叶えてやりたいってことじゃないでしょうか。
お花咲いてよかったね😊
もし続編があるなら攻は強火同担拒否の過保護溺愛に育ってるだろうなぁ〜!うーん、読みたい。