サラディナーサ
」のレビュー

サラディナーサ

河惣益巳

壮大で華やか

2019年11月20日
ヨーロッパが舞台の海賊フロンテーラ一族にまつわるストーリー。大河ロマンといったところです。印象深いのは主人公サラディナーサが黄金(きん)のサーラ、フロンテーラの姫提督、父レオン黒獅子、叔母ソラヤ黒姫などさかんに連呼される別名でした。おれらの姫様!と読んでるこちらも言いたくなるような。宝塚との相性がよさそう、作画もそんな雰囲気ですし。ベルばらのような有名作でないと舞台化されないのかな。
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