25時、赤坂で
」のレビュー

25時、赤坂で

夏野寛子

魅入る瞳の描写とお話が最高でした。

2019年12月1日
絵が好きだなと思って何となく読んでみたのですが本当に買ってよかったと思える作品でした。
静寂に落ちる水の音が波紋のように響いていくような感覚、役者としての顔と本人としての顔の違い…どこもじっくり観ないと勿体ないような気がしてきます。
何度も読み返したい、そんな作品です。
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