このレビューはネタバレを含みます▼
Ωが愛されてるのは凄くよかったなぁ、と思うのですがそれにしても節操が無さすぎでは？と言う場面もちょこちょこ。
運命の番を求めてて、出会えて番になれたのなら、他のαを許しては駄目でしょう…流石に…。って感じ、挿入まではしてなかったけど主αΩ+←αって感じとかそれを許してる周りの空気にちょっと引く。友達って言いながらキスするとかちょっと自分が恋人だったら嫌だな…そもそも、このΩの何を好きになったのか単にフェロモンに当てられただけなのでは？感が否めない。Ω自身も運命に強い理想を持ちすぎてて運命だからって主αを好き！って思ってるだけでは？過去に辛い思い出があったみたいですがそれを払拭をしたいが為じゃない？みたいな、この疑問は一冊丸々読んでも割りと解消されません。
作者さんは夫αが2人いてもよかったかも、と。そういうのが好きってことだったので自分には合わなかったなって思いました。
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