血の轍
」のレビュー

血の轍

押見修造

絵のタッチが印象的

ネタバレ
2020年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 終始、得体の知れない怖さを感じる作品。
母の息子への執着、何故か「肉まんかあんまんか」迫られる朝、独特な雰囲気が常にあって引き込まれるけど、怖い。読み進めていくうちに母の想いなども描かれていきます。
息子に吃音の症状が出たシーンは、リアルさを感じました。
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