設定は面白いのに





2020年1月21日
舞台や能力などの世界設定は斬新で面白いが、
なんだか見覚えのあるキャラクター、その関係性だなと思ったら、なんのことはない作者さんが同人誌作家時代に活動していた際の題材となっていたキャラクターと性格やら見た目やらが言い訳できない程には似ています(どちらかというとファンが湾曲して見たキャラクターの設定としてよくみるかんじをしています)。たまたま似ている事などはあると思いますが、この作者さんに関しては元になる作品で長く活動していた上に似通うというレベル以上の符号がありすぎ、たまたま、はあり得ないでしょう。
せっかく舞台設定などオリジナリティもあり、作品が面白くなると思わせるものを打ち出せるのだから、もっときちんとキャラクターもオリジナルのもので勝負して欲しかった。同人誌時代の読み手さんを引き込みたかったのかもしれませんし、自分のモチベーションの維持の為なのかもしれませんが、物語を作る側としては最低な行為でしょう。
舞台設定、能力などに関しては面白いのに、ただのパラレル同人誌を読んでいる気分になってしまう、残念な作品。
全てオリジナルで作り上げた作品が読んでみたいです。
なんだか見覚えのあるキャラクター、その関係性だなと思ったら、なんのことはない作者さんが同人誌作家時代に活動していた際の題材となっていたキャラクターと性格やら見た目やらが言い訳できない程には似ています(どちらかというとファンが湾曲して見たキャラクターの設定としてよくみるかんじをしています)。たまたま似ている事などはあると思いますが、この作者さんに関しては元になる作品で長く活動していた上に似通うというレベル以上の符号がありすぎ、たまたま、はあり得ないでしょう。
せっかく舞台設定などオリジナリティもあり、作品が面白くなると思わせるものを打ち出せるのだから、もっときちんとキャラクターもオリジナルのもので勝負して欲しかった。同人誌時代の読み手さんを引き込みたかったのかもしれませんし、自分のモチベーションの維持の為なのかもしれませんが、物語を作る側としては最低な行為でしょう。
舞台設定、能力などに関しては面白いのに、ただのパラレル同人誌を読んでいる気分になってしまう、残念な作品。
全てオリジナルで作り上げた作品が読んでみたいです。

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