完結はめでたい





2020年1月21日
長かった…学生だったのに14巻でアラサーになってしまいました(笑)完結出来て本当に良かったです。
扱うテーマや複雑な心理描写は流石の小花先生、グイグイ引き込まれました。
そんな中でのヨータの存在は本当に大きく、読んでる側も何度癒されときめいたことか…!本当に良キャラで大好きでした。
だからこそ、後半のヨータの扱いにはどうしても納得できません。
シュリにヨータは勿体ないし、くっつかないのは仕方ない…でもあの離れ方は無いし、その後のヒーロー降ろされた感も酷いです…不憫萌えすら出来ない空気でした。ディープクリアからの期待もあったので、余計に悲しかったです。
リキが感情を徐々に理解して変わっていくのは良かったですが、掘り下げが足りないというか…ヨータを越える魅力が足りないから、結末にもふーんて感じです。あと14巻のシュリ、可哀想な悲劇のヒロイン全面で、自分自身のやってきたことには結局向き合わず…最後の最後までガッカリさせられました。
しかも先生自身あれ入れたかったとか足りなかったとか、こうしようかと思ったけどやめたとか書いてあって、余計にモヤモヤしました。
だったら中盤の甘々を薄くして、ラストがスッキリするようキャラしっかり掘り下げて、中途半端なテロ事件もしっかり描いて欲しかった!
ここまで待ったのに、不完全燃焼なんて…とても残念です。
扱うテーマや複雑な心理描写は流石の小花先生、グイグイ引き込まれました。
そんな中でのヨータの存在は本当に大きく、読んでる側も何度癒されときめいたことか…!本当に良キャラで大好きでした。
だからこそ、後半のヨータの扱いにはどうしても納得できません。
シュリにヨータは勿体ないし、くっつかないのは仕方ない…でもあの離れ方は無いし、その後のヒーロー降ろされた感も酷いです…不憫萌えすら出来ない空気でした。ディープクリアからの期待もあったので、余計に悲しかったです。
リキが感情を徐々に理解して変わっていくのは良かったですが、掘り下げが足りないというか…ヨータを越える魅力が足りないから、結末にもふーんて感じです。あと14巻のシュリ、可哀想な悲劇のヒロイン全面で、自分自身のやってきたことには結局向き合わず…最後の最後までガッカリさせられました。
しかも先生自身あれ入れたかったとか足りなかったとか、こうしようかと思ったけどやめたとか書いてあって、余計にモヤモヤしました。
だったら中盤の甘々を薄くして、ラストがスッキリするようキャラしっかり掘り下げて、中途半端なテロ事件もしっかり描いて欲しかった!
ここまで待ったのに、不完全燃焼なんて…とても残念です。

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