落第賢者の学院無双 ~二度目の転生、Sランクチート魔術師冒険録~
まだタイトルとは話が違う





2020年1月31日
風の賢者として魔王を倒し、四皇の1人雷神皇として英雄になった主人公。その後、炎神皇が編み出した魔力属性が分かる測定で無属性の結果が出てしまう。そういえば他の賢者に比べて自分だけ必須だった。才能は無く、努力だけでここまで来ただけかと気づき、ショックで死んでしまいます。しかし50年前に自身にかけた生き返りの魔法?で落ちぶれ貴族の子どもに生まれ変わります。また無属性だったが、生前の魔力と魔法を覚えたまま前以上の賢者を目指す。
話の進み具合が気になりますが、まだ一巻では修行だけで学園すら入ってない。というか入るかどうかも決まってない。お母さんが無駄に乳強調するだけです。しかし異世界プロの俺はある程度展開が分かります。絵といい所々の爽快感といい主人公のドヤ無しといい、なかなかの良作になる予感がします。
普通タイトルで学園無双と書いてあれば一巻で入学まで話を持っていくはずです。そしてドジっ子ヒロイン、王族のエリートイケメン、無駄に明るいお茶目な貴族の息子、少し影のある実力十分な無口少女まで普通は出すはずです。その後おいおい獣人少女や実は他所の姫まで出します。しかしまだ出さない。この作者は焦らして来てます。それには少し驚きましたが、プロのこの俺にしては想定の範囲内ですね。
しかし「Sランクチート魔術師冒険録」はどうでしょうか?まず内容にはSランクなんて言葉出て来ません。チートと言っても生前努力したものだけで、スキルはもらってないのでチートではありません。魔術師冒険録とありますが、冒険どころかまだ家から出てません。まあ話が遅いからということでギリギリ想定の範囲内としましょう。
でも「二度目の転生」とありますよね?一度目の人生、つまり雷神皇時代は転生ではないんですよ。普通にその世界に産まれてます。そして今回の人生は同じ世界に子供として転生。つまり転生は一回目、初転生です。これは想定の範囲内というか作者のミスです。作者のミスに気付かない出版社も信じられません。想定の範囲外すぎます。僕こんなの初めて。
話の進み具合が気になりますが、まだ一巻では修行だけで学園すら入ってない。というか入るかどうかも決まってない。お母さんが無駄に乳強調するだけです。しかし異世界プロの俺はある程度展開が分かります。絵といい所々の爽快感といい主人公のドヤ無しといい、なかなかの良作になる予感がします。
普通タイトルで学園無双と書いてあれば一巻で入学まで話を持っていくはずです。そしてドジっ子ヒロイン、王族のエリートイケメン、無駄に明るいお茶目な貴族の息子、少し影のある実力十分な無口少女まで普通は出すはずです。その後おいおい獣人少女や実は他所の姫まで出します。しかしまだ出さない。この作者は焦らして来てます。それには少し驚きましたが、プロのこの俺にしては想定の範囲内ですね。
しかし「Sランクチート魔術師冒険録」はどうでしょうか?まず内容にはSランクなんて言葉出て来ません。チートと言っても生前努力したものだけで、スキルはもらってないのでチートではありません。魔術師冒険録とありますが、冒険どころかまだ家から出てません。まあ話が遅いからということでギリギリ想定の範囲内としましょう。
でも「二度目の転生」とありますよね?一度目の人生、つまり雷神皇時代は転生ではないんですよ。普通にその世界に産まれてます。そして今回の人生は同じ世界に子供として転生。つまり転生は一回目、初転生です。これは想定の範囲内というか作者のミスです。作者のミスに気付かない出版社も信じられません。想定の範囲外すぎます。僕こんなの初めて。

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