最高の小説家
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最高の小説家

藤河るり

ギャップ萌え

2020年2月9日
二巻まででていますが、いずれも本編+アンソロ掲載の短編という編成になっています。
本編のお二人、攻・受ともにギャップがありその辺り萌えポイントの私は転げ回りまくりでした😄 攻の円城寺先生の普段の紳士っぷりと脱稿後のケダモノっぷりは言うに及ばず、倉田君のデキル編集者としての顔、プライベートの円城寺フリークとしての顔、そして円城寺先生に愛される者としての顔、それぞれのギャップが可笑しく時に切なくて、本当に楽しく読みました。もっともっと読みたいです。あと個人的には二巻目の同時収録作品『愛人契約ラストナイト』が大好きで、こちらももっと読みたかったです。
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