将国のアルタイル
」のレビュー

将国のアルタイル

カトウコトノ

薄味

2020年2月11日
基本的に描写が足りておらず大雑把に話が進んでいくので、要所要所で話が不明になる。読者への説明を省略したまま、登場人物だけが納得している場面がしばしば見られます。
主人公が相手を出し抜く展開が繰り返されるが、大体は相手の油断や慢心が原因なので有能感は無く、ご都合主義の一言に尽きます。
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