偽りの彼方に
」のレビュー

偽りの彼方に

ダイアナ・ハミルトン/森素子

納得の

ネタバレ
2020年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 低評価。男は、自分勝手で思いやりにかけ、見るからに弱っているヒロインを蔑み、2ヶ月放置から更に3ヶ月放置。じじぃに言われなかったら、会いにも来なかっただろうし、弱ったヒロインがクレイジーな秘書に酷い言葉を浴びせられたことを知っても、詫びることも否定することもなく、ましてや秘書に切れるわけでなくヒロインにプチ切れ。色々無理。ラスト2話分も言い訳のような話が続くのが、ほんと、イライラ。ヒロインも弱いしすぐ男に流される。色々無理な話だった。読んでる間もないわ、ないわとあきれながらも、話の波を期待したがそれもなく、よくわからん二人の気持ちの説明が続き、まじで原作もこうなの?っていう。すすめん話。
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