ゆうやけこやけでひがくれて





2020年3月3日
☆5にしたいけど、どうしても粗い部分が多いので☆4で。
さて、色々読んだ悪役令嬢モノだけど、この作品は評価というより好みで悪役令嬢トップ3に入るくらい当たりでした。
悪役令嬢トップ3・・・、なんとも芸の無いネーミングセンスなのは置いといてこの分野は難しいですね。
どうしても似たり寄ったりになってしまう。
多いのはヒロインが性悪かアホになって、悪役令嬢が真面目で破滅回避という名のもとにリベンジ勧善懲悪。
それって普通のヒロインルートと同じでは?と思う反面、やっぱり王道は面白かったりするから寄せてしまう。
しかし、この作品はまずヒロインの個性はあまり強く無いけどアホでも意地悪でも無い。
悪役令嬢がフワッと天然な良い人でも無い。
そうなると、単純なバトル構造にならなくて難しい。
でも読めます。
何故ならヤンデレだから(笑)。
まぁ実際デレの方が強くて闇成分を強めに求める人には物足りないかもだけど、所々に顔を覗かせます。
つまり凄く人間らしい。
そこが一番のポイントかもしれない。
だから真面目に回避に動きます、理にかなってます。
そしてそこそこイベントもあって、熱中するほどではないけど飽きもせずまったり読める。
ただ、絵はめちゃくちゃうまいというわけでもないので重視する人は駄目でしょうね。
3巻まで読んでそんなには変わらないです。
そこは、私はあまり気にしないのと意図が伝わる丁寧な描き方してるなと思ったのでマイナスにはなってない。
また表現で、ん?どういうこと?って思うところがあったり盛り上がるところがあっさりだったりして、この辺はなろう系のコミカライズあるあるですね。
そういう粗いところがあるけども、最初の無料立ち読み分の嫌味が久々良かったので3巻まで買いました。
そのキャラは続かないけど、心情表現が上手くて言動に納得いく感じは良かったです。
伏線で色んなルートを想像させつつも確定させないどうなるんだーなとこも良い。
見えない方が好きな人にはオススメかも。
さて、色々読んだ悪役令嬢モノだけど、この作品は評価というより好みで悪役令嬢トップ3に入るくらい当たりでした。
悪役令嬢トップ3・・・、なんとも芸の無いネーミングセンスなのは置いといてこの分野は難しいですね。
どうしても似たり寄ったりになってしまう。
多いのはヒロインが性悪かアホになって、悪役令嬢が真面目で破滅回避という名のもとにリベンジ勧善懲悪。
それって普通のヒロインルートと同じでは?と思う反面、やっぱり王道は面白かったりするから寄せてしまう。
しかし、この作品はまずヒロインの個性はあまり強く無いけどアホでも意地悪でも無い。
悪役令嬢がフワッと天然な良い人でも無い。
そうなると、単純なバトル構造にならなくて難しい。
でも読めます。
何故ならヤンデレだから(笑)。
まぁ実際デレの方が強くて闇成分を強めに求める人には物足りないかもだけど、所々に顔を覗かせます。
つまり凄く人間らしい。
そこが一番のポイントかもしれない。
だから真面目に回避に動きます、理にかなってます。
そしてそこそこイベントもあって、熱中するほどではないけど飽きもせずまったり読める。
ただ、絵はめちゃくちゃうまいというわけでもないので重視する人は駄目でしょうね。
3巻まで読んでそんなには変わらないです。
そこは、私はあまり気にしないのと意図が伝わる丁寧な描き方してるなと思ったのでマイナスにはなってない。
また表現で、ん?どういうこと?って思うところがあったり盛り上がるところがあっさりだったりして、この辺はなろう系のコミカライズあるあるですね。
そういう粗いところがあるけども、最初の無料立ち読み分の嫌味が久々良かったので3巻まで買いました。
そのキャラは続かないけど、心情表現が上手くて言動に納得いく感じは良かったです。
伏線で色んなルートを想像させつつも確定させないどうなるんだーなとこも良い。
見えない方が好きな人にはオススメかも。

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