史実かと思ってしまうほどハマっています!





2020年3月14日
陸奥圓明流という一子相伝門外不出の武術の歴史を、古くは平安時代から、その時代ごとの有名な人物と絡めて書かれたものです。オリジナルの1巻初版(1990年初版)からずっと読んでいて今でも時々読み返してしまうぐらい好きな作品です。時代ごとの有名な人物との関係は、本当に史実ではないかと錯覚してしまうぐらいです。「修羅の刻」単独でも読めますが、メインストーリーの「修羅の門」を読んでから読むと、うまくつながっている裏話もあり、合わせて読むことをお勧めします!

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