レナード現象には理由(わけ)がある
」のレビュー

レナード現象には理由(わけ)がある

川原泉

~あるシリーズ1作目

2020年4月7日
昔の比べてだいぶ絵柄が硬い感じ。「レナード現象には理由がある」→マイペースで癒しの手を持つ蕨とずば抜けて頭が良い飛島。進路や勉強に悩みつつ凸凹コンビ誕生。
「ドングリにもほどがある」→楽観的な亘理と消極的?な友成。悩む友成の前に、スーパーポジティブ亘理が救世主に?
「あの子の背中に羽がある」→柔道部の保科は、隣に引っ越してきた女の子の背中に羽が見えてしまい……。今だと高三と小六は厳しいかも……?個人的には面白かったです。
「真面目な人には裏がある」→犬並みの嗅覚を持つ日夏と女たらしの塔宮。日夏の兄と塔宮の兄が!川原作品でBLとは隔世の感。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!